思い出のランドセル途上国の妊産婦と女性を守る活動を行っている団体JOICFP(ジョイセフ)ではランドセルを回収しアフガニスタンに送る活動をしています。 たまたま知り合いのTwitterのRTで見かけて気になって。 そういえば私のランドセルもまだ実家にあったはずと思い、母に連絡するとやはりまだありました。 もう20年以上前のものなのに今まだにあるなんてね。 でやっぱり思い出がたくさん詰まったランドセルは母としても捨てられないのかな。 私が子供の頃は、実家が養豚場だったので知り合いの牛屋さんの紹介で、皮職人さんに牛皮のランドセルを作ってもらったのでかなりしっかりとしたランドセルだったのは未だに覚えていて、私も大切に使っていました。 そのおかげもあって長い時間がたってもそこそこ綺麗。 子供だから傷とかはついちゃってますけどね。 久しぶりに手にしたランドセルは、ちっちゃ~い。 小学校の頃は、細くて背も小さかった(いつも前から2.3番目)ので、ひどく大きかったランドセル。 そして作りもしっかりだから重かった。。。 田舎道を片道30分以上かけて子供ながらに良く歩いていたな~。 それが今では、こんなに大きく逞しくなってしまって。。。 以前小学校の頃の写真を見た友人が、「あの頃の小さくて可愛かった面影は悪魔に売り渡したの?」と発したくらい。 あのまま育ったら、もっと小さく可愛らしい女の子になったはずなんだけど、どこから変わってしまったのか。 思い出がいっぱい詰まったランドセル。 また、誰かに使ってもらって楽しい思い出を沢山詰め込んで欲しいな。 ランドセルの回収には送料などかかりますが、もし家に捨てられないけれど使わないランドセルが眠っている方はいかがでしょうか? 11月25日まで受け付けているそうです。 詳細はこちら↓ 思い出のランドセルギフト
by nepayoga
| 2010-11-06 10:30
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