昭和の味梨といえば「幸水」や「豊水」を思い出す私。 でも、旦那さんの梨と言えば、子供の頃に食べた「長十郎」らしい。 食べたい!といつも言うのでスーパーや青果店で気にして探してもなかなか無いので調べてみたら、今はほとんど作られていないみたい。 甘みはあるけれど固いのが特徴の長十郎は、柔らかく瑞々しい幸水や豊水の人気に押されて生産されなくなったらしい。 実家の近所には梨農家も沢山あるので、母に聞いてもらったら1本だけ受粉用の原木があり実がなっているとのこと。 食べないし、売らないからあるだけもって行って良いよ。との言葉に遠慮無くいただいてきました。 初の長十郎。 噛みごたえがあって、酸味がなくすごく甘いの。 旦那さんと食べ物の好みが似ている私。 美味しい!! なんで流通させないのかなぁ。 やっぱり柔らかい方が人気なんだよな。。。 そして今日の帰省の目的は新米。 今年もこの時期を楽しみにしてました。 明日の夕飯はシンプルにお米を味わうぞ。
by nepayoga
| 2010-09-20 23:13
| 携帯より
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